杉戸町要援護者あんしん見守りネットワーク
要援護者の安全をお守りします
杉戸町では、援護を必要とする高齢者や障がい者等（要援護者）が住み慣れた地域で、安心して自立した生活ができるよう、地域住民、関係機関及び行政が連携して「杉戸町要援護者あんしん見守りネットワーク」を構築し、地域全体で要援護者を見守る体制を確立しています。杉戸タクシーはタクシー会社として地域を巡回する中で、要援護者の発見、声かけ、見守り、保護、連絡をすることで、要援護者の安全をお守りします。
災害時タクシー無線の災害情報通信等の協力
地域安全活動に取り組みます
杉戸タクシーでは、大規模災害で電話など通信網が遮断された際に、タクシー無線を活用して被害状況等を情報収集する協定を結んでおります。大規模災害時においてタクシー無線を活用し被害状況を収集し、地域安全活動に取り組みます。
こども110番パトロール車
要援護者の安全をお守りします
子どもたちが街で知らない人から「声かけや痴漢、つきまとい」などの被害を受けたときに、安心して避難することができ、かつ、その後の警察などへの通報、保護をしてもらえる車を「こども110番パトロール車」と呼びます。杉戸タクシーではタクシー車両後部に大きな110番パトロール車のステッカーを貼り、地域のこどもたちの安全を守ります。
地域防犯協定
「防犯まちづくり推進事業所」として啓発活動に協力しています。
「防犯まちづくり推進事業所」として、防犯に関する広報、啓発活動に協力しています。また、タクシーを「防犯まちづくり推進協力事業車」として、街頭における防犯活動に協力すると同時に、車載のドライブレコーダーを活用し、犯罪や不審者に関する情報を認知した場合には積極的に110番等により警察に通報しています。子ども、女性、高齢者等が犯罪に遭遇するなどして援助を求めてきた場合には、速やかに保護するとともに、警察または関係機関への通報などの支援を行っています。
