杉戸タクシーに新しい「プリウスα」が入庫しました
杉戸タクシーのタクシーに環境負荷の少ないハイブリッドカー「プリウスα(プリウスアルファ)」が新しく入庫しました。
プリウスαを運転する杉戸タクシーのタクシードライバー「奥澤義勝」さんに、今回はプリウスαの外観についての変化をインタビューしました。
杉戸タクシーのプリウスαについては以前の2014年9月16日の記事も併せてご覧ください。
[過去記事:タクシーに「プリウスα」を新しく採用しました 2014年9月16日]
http://sugito-taxi.com/index.php/news/archives/2
杉戸タクシーのタクシードライバー「奥澤義勝」さん
今回新しく入庫したプリウスαは、以前の旧型のタクシーと、どのような違いがありますか?
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奥澤義勝さん:環境にやさしいこと、運転が静かであることはもちろんですが、トランクについても、良くなりました。
旧型のタクシーの場合、トランクは後部座席とは別になっていましたので、高さや奥行が確保できず狭かったのですが、新型のプリウスαになってからは、後部座席とトランクが一緒になっているので、奥行や高さに余裕ができ、高さのある大き目な荷物も入るようになりました。
旧型のクラウンコンフォートと、新型のプリウスαのトランクの比較
プリウスαに変わり、外観やステッカーも少し変わったようですね。
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奥澤義勝さん:そうですね。まず今回杉戸町のマスコットキャラクター「すぎぴょん」のステッカーも以前よりも大きく印刷されました。
杉戸町のタクシー会社としても、全国でも、これほど大きく町のマスコットキャラクターを印刷しているところは珍しいかもしれません。
お客様には一目で杉戸タクシーだと気づいていただけますし、少しでもお客様に、にぎやかで楽しい気持ちになってもらえれば嬉しいですね。
タクシーごとに、すぎぴょんのポーズが違うところもぜひ見ていただきたいポイントです!
奥澤義勝さん:また、車体に関して、旧型は角ばっているタイプでしたが「プリウスα」は丸みを帯びた形状に変わりましたので、タクシーに対して感じる印象も、硬すぎず、柔らかい印象を感じていただけるようになったのではと感じています。
奥澤さん、ありがとうございました。
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奥澤義勝さん:おつかれさまでした
杉戸タクシー有限会社では、全車ハイブリッドにすることを目標としているそうです。
次回は、プリウスαの車内の変化についても伺ってみたいですね。